はじめまして。「そのその」です。
今までニフティーのパソコン通信と自分のPATIO「そのその庵」に時折書き込んできましたが今回「PATIO」からニフティーのココログに引っ越ししました。
最初に「PATIO」き書き込んであったパソコンソフト「マイツール(フリーウエア)」の作者の講演録を掲載します。これはマイツール作者の一人「長谷川郁祐氏(故人)」の講演の一部です。
長谷川郁祐氏に講演録類は幾つかのHPでも取り上げられていますので更に興味のある方はそちらもどうぞ。
先ず最初に
これは1985年5月30日(木)―31日(金)
兵庫シ―ガルクラブ発足記念講演(姫路商工会議所ホ―ル)における
長谷川郁祐氏の講演記録です。
13―18時 講師 西 順一郎、長谷川郁祐、後藤 昌幸
(西研究所)(三和仏商)(ダイハツ)
( )内は当時の所属
文中には不適切と思われる表現もありますが講演当時の時代背景等を考慮し発言語句は
そのまま記録しました。
また、聞き取れない語句には「○」をあてましたので文意が伝わりにくい部分はご容赦
下さい。
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「システムからパ―ソナル 01」
姫路は確か生まれて初めてでして、最近は出張が多くて、新幹線が出来たり、飛行機が飛ぶのもよくないとブツブツしながら今日来てたんですけど、しかし、日本が狭くなったお陰で、もう、飛んで歩く事が多くなりましたね。
昔、一時そんなことを言ってこぼしていた時代があります。皆様ご存知だと思うんですけど、ム―ンライトと言う飛行機の便がありました。あの時代はひどかったんですね。夜中なんて飛行機で戻れるということで一泊泊まりが日帰りになってこぼしたことがあるんです。
しかし、もう、新幹線がこれだけ便利になるとホントにどこへ行っても何か転々と駆けずり回らなければならない、便利な時代になったのか不便な時代になったのかよくワカランな~~、と思ってるわけです。
「システムからパ―ソナルへ」と言う標題をいただいたんですけども、これはもうホントウはそんな大袈裟なもんじゃないような気がしてるんです。じゃぁ何故かというと、どんな組織・・、まぁ、組織というのを考えますと、組織というのは集団なわけで、その~、ただ、どんな集団と言っても少し性格が違うわけですね。
何故かというと、普通の集団ではなくて、あの~~、なんですか、ある特定の目的の為に統合化された集団がやっり組織なんだと思うんです。「統合化され、目的を与えられ・・・・・」、ただ、組織と個人というので「システムとパ―ソナル」になるようなことなんですけど、一番大きく間違うことってあると思うんですけど・・・・・・。
それは何故かというと、結局、とどのつまりは一人一人の人間の能力の集まりでしかない、ということをついつい我々経営者は忘れがちになってしまうことですね。死んだ親爺が言ってたんですけど「大きな森があってもよく見てみると一本の木が集まってるだけだし、どんな大木でも葉っぱは一枚一枚だし、幹は所詮、一本しかない」、そいうことを子どもの時代にずいぶん言われました・・・・・。
で、今から少し前っていうのは物凄く景気が良くてガチャポンなんて言葉がありましてね、ご存じと思うんですけど、何しろ機械さえ動かせばお金がころがって来る、設備さえすれば何とかなっちゃう、という時代もあった。今はそうじゃなくて、もう、一人一人が努力・工夫しなければいけないって、皆んながイヤッて言うほどわかってるんですね。
あの~~、実はですね、先日、、、私は、パ―ソナルコンピュ―タってどういう風に考えているかというと非常に簡単に考えているんですね、感性の社内教育みたいなウエイトが非常に強いと言う風に考えています。
たとえば、あの~~、教育というのも色々な種類があると思うんですけども、我々、特に私のところでは葬儀屋なんていうところは非常に人間の入社してくる質というのが最近は良くなってきたんです。
最近ちょっとビックリしてるんですね。ここ、5人くらい面接してるんですけど殆どの理由というのが結婚するために三和物商に入りたいとか、そろそろ年だからちゃんとした職場に・・・・・、葬儀屋がそういう対象になるというのはおかしな話だなと思って、館山というのはエライところだなと思って感心しているんです。
「02へ続く」
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